今や新聞購読率は25.3%!

1.新聞の発行部数は2005年比43%ダウン!広告費は65%ダウン!

年度総発行部数(部)
2005年52,568,032
2006年52,310,478
2007年52,028,671
2008年51,491,409
2009年50,352,831
2010年49,321,840
2011年48,345,304
2012年47,777,913
2013年46,999,468
2014年45,362,672
2015年44,246,688
2016年43,276,147
2017年42,128,189
2018年39,901,576
2019年37,811,248
2020年35,091,944
2021年33,027,135
2022年30,846,631
2005年比-21,721,401
引用:日本新聞協会データ
年度新聞広告費(億円)
2005年10,377
2006年9,986
2007年9,462
2008年8,276
2009年6,739
2010年6,396
2011年5,990
2012年6,242
2013年6,170
2014年6,057
2015年5,679
2016年5,431
2017年5,147
2018年4,784
2019年4,547
2020年3,688
2021年3,815
2022年3,697
2005年比-6,680
引用:日本新聞協会データ

新聞購読率と新聞広告費の推移

核家族の増加に伴い総世帯数が年々増加しているのに対して、日本全国の新聞総発行部数はピークの約3分の1にまで減少(約2000万部減少)。直近の2022年総発行部数は前年比2,180,504部の減少となっており、消費者の新聞離れがより加速しています。

日本全国の新聞総広告費(紙面、チラシを含む)はピークの3分の2程度(約7000億円減少)まで落ち込んでいます。ネットでもニュースを読めるようになり、今後新聞広告の可能性はますます閉ざされていくと思われます。

2.いまや新聞購読率は28.2%!

新聞発行部数2010年比
読売6,636,07365.5%-35.5%
朝日3,974,94249.4%-50.6%
毎日1,859,14750.9%-49.1%
日経1,680,61055.2%-44.8%
産経999,88360.4%-39.6%
大手5紙15,150,65557.1%-42.9%
2022年下半期のABC発行部数※一般社団法人日本ABC協会(第三者)により監査(公査)・認定している部数のこと

大手5紙のABC部数(※一般社団法人日本ABC協会(第三者)により監査・認定された部数)は合計15,150,655部です。最新の住民基本台帳による世帯数は59,761,065世帯ですので、大手購読率は25.3%であると推定できます。法人やコンビニにも新聞は配達されること、電子版購読者数もカウントされていることから、一般世帯4世帯のうち1世帯にしかチラシが届いていないと聞いても実感に近しいでしょう。

3:新聞を読んでいる大半はご高齢者

1975年当時は、20代~50代の多くが新聞を読んでいたのに対して、2015年では新聞をよく読むのが60代あるいは70代以上という状況に大きく変化しています。若者を中心としたSNSやネットの潮流が今や幅広い年代にかけて広がっているため、誰もが読んでいた新聞はシニアが読むメディアへと大きくシフトしています。

どの年代が多く住んでいるか知りたい場合、弊社にて無料調査できますのでご相談ください。

1975年と2015年の年代別新聞購読数のグラフ
社会実情データ図録サイトより引用

4:新聞折込に代わり、注目されるポスティング

ポスティング市場は好調で、「日本の広告費」(電通調べ)でも「その他、注目すべき広告関連市場」として近年統計されるようになりました。2018年1129億円、2019年1207億円と増加傾向を示しています。2020年は新型コロナの影響もある中で、1,156 億円(前年比 95.8%)となり、2021年は1,283億円(前年比111.0%)、2022年には1,387億円(前年比108,1%)と、確実に成長している業界です。

このことからチラシ販促を新聞折込から切り替える企業が増えており、いまやポスティングの時代と言えます。

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